妙に日常的なのだが支離滅裂。暮らしは破綻、それどころか奇行をあらゆる人からとがめられ、逃げるか消えてなくなる以外に進むべき道がなくなってしまう。だが事実ではないのだから、どうってことなし。そんな夢を見たのだが、細かな部分はまるで覚えていない。目覚めてすぐに書いたメモには「自転車 テクノライブ 文具店」と書いてあった。タオルを腰に巻いただけの素っ裸状態で自転車に乗っていたような記憶はあるのだが、それしか覚えていない。テクノライブとはなんだろう。文具店とはなんだろう。
仕事。何をどうしたらよいのか皆目検討のつかぬ内容でも、鉛筆をにぎりコピー用紙の裏側に、なんでもいい、資料をまるっと書き写すだけだっていい、とりあえず何か書き出してみると、いつの間にか、道が見えはじめる。今日もそんな進め方。土日作業を覚悟していたが、夕方にはなんとかカタチにすることができた。その後は事務作業。
散歩へ。思い立って整骨院へ。首と腰の調子が悪いので、整えてもらった。夕闇に紫陽花が咲いている。微かな光を放っているように見えた。