炎天下での取材で疲れたのだろうか、シーツがヨダレまみれになっていた。五時三十分、苦笑しつつ起床。ところが苦笑の次に訪れたのは爽やかな朝ではなく容赦ない痛み。昨日、慣れない満員電車で大荷物を抱えて突っ立っていたところ、電車が揺れて体勢が崩れ、その表紙に背中を痛めてしまったのだ。うぐぐ、とうめきつつ、痛まぬように背を丸めて洗顔。寝違えがクセになっているカラダだからこういったことは慣れっこなのだが、とはいえツライモノはいつまでたってもツライ。
早朝より仕事。室温がどんどん高くなってゆく。
夕方、ロルフィングセッション8回目。