わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

義父、六十三歳

 八時起床。午前中は仕事。午後より少し横になる。これでだいぶ体調も戻るかと踏んでいたが、逆に悪化してしまった。喉の、口の中と喉の継ぎ目のあたり、舌の付け根の奥のところのグルリがヒリヒリする。鼻水がダバダバと止まらない。体の芯だけ寒気がするような、しかし熱はないというおかしな症状。念のためかかりつけの漢方医に相談すると、風邪が体の奥のほうに入り込んだまま、グズグズになっているようだと言われた。なるほどその通りかもしれない。症状はよくなり悪くなりと、何度も波打ちながら現れては消える。二日分、処方してもらう。
 夕方は、義父母宅で義父六十三歳の誕生祝い。西荻窪の「ウォーターブルーカフェ」で注文しておいたバースデーケーキを持参する。義弟と彼女も合流。六人で盛り上がった。
 帰宅後、スグに就寝する。