七時起床。
九時、家を出る。が、幸先悪い。財布を忘れ、カミサンにもってきてもらった。
以降、二十時三十分まで外出。打ち合わせ四件はさすがにきつい。なにせ、カバンが重くなる。五キロは下るまい。それを抱えて、神田から新宿御苑前、赤羽橋、そして小石川と、ときには十五分を歩いての大移動。しかも、訪問するごとに資料をいただいたりして、どんどん荷物は増えていく。当然ながら依頼されたことも増えるわけだ。ありがたいことだが、限界が見えるのは早くなる。自己管理の臨界点である。そんなもの、見たくはない。
新宿御苑前の某カフェで昼食をとっていたら、オープンカーに乗ったピーポ君(の着ぐるみ)を見かけた。