わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

ウンコ2回

 五時、ウンコのニオイで目が覚める。ぼくがもらしたわけではない。花子がしたらしい。わが家の書斎は有限会社スタジオ・キャットキックの本社社長室であり、寝室でもあり、おまけに猫の居室でありトイレでもある。本に埋もれた空間に布団を敷いて寝る。ときおりウンコやらシッコのニオイがする。猫はニャーニャーと騒ぎ立てる。社長はギャーギャーとわめいたり、ウーンウーンとうなったり、ブツブツとひとりごとを言ったりする。騒々しくてクサくてごちゃごちゃしていて、とても落ち着かない空間。
 七時十五分、ちゃんと起床。David Sylvianのインストを聴きながら、終日某IT企業パンフレットに精を出す。二十時、ようやく書き終えたが、夜になってなんだか気に入らなくなってきた。週明けに書き直してからお客さんに提出することに。

Gone to Earth (W/CD)

Gone to Earth (W/CD)

 義父、春から大学の講師をやるらしい。その前の挨拶会で使いたいから名刺を作ってくれ、と頼まれた。気晴らしにデザインを起こしてみる。本業はコピーライターだが、こういう作業も嫌いではない。もちろん、これはあくまで趣味とかサービスの範疇。
 風呂から上がったらまた書斎がウンコくさい。花子、またウンコをしていた。常に糞詰まり気味の花子が一日二回というのは大記録だ。
 麦次郎は昨日からウンコしていない。
 ぷちぷちは常にウンコしている。