わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

掻く/肉をひたすらむさぼり食らう

 痒ければ、掻く。これを我慢するのはニンゲンの大人でも難しいのだから、猫ならなおさら。治りかけた傷口は、痒い。痒いのだから、掻く。これは猫も人もおなじだ。だから花子は、掻いた。エリザベスカラーを付けているのに、掻いた。トイレを使うとき、これを付けたままでは上手にオシッコできませんと訴えるので外してあげたら、排尿終了と同時に逃げた。捕まえるまでのわずかな時間を使って、物陰で思い切り掻いたらしい。治りかけた傷が、逆戻り。仕方ない。エリザベスカラーを付け直し、傷口を消毒して傷用の軟膏を薄く塗っておいた。

 こんなことを、朝の五時前にやっていた。で、落ち着いたところで一度布団に戻り、五時五十分に起床。
 十時三十分、京橋へ。某企業にてプレゼン。提案したキャッチフレーズ案は好評だった。
 十二時三十分、帰社/帰宅。七草がゆを食す。
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 午後からはひたすら事務処理。夕方、カイロプラクティックへ。
 帰る途中、西荻窪駅前で友人Sとばったり。Sの奥さんである友人Kと生後六カ月の赤ちゃんTちゃんに合流し、ちょっとだけ立ち話。今度、肉パーティーをすることになった。気の合う仲間同士で集まり、肉をひたすらむさぼり食らう。
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