わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

後任の/しぶとく/なんとなく

 五時に目が覚めた。が、一時間布団の中でうだうだする。やがてまどろみ、何度か眠ったが、すぐに意識が戻った。六時、布団から抜け出す。今日も晴天。「めざましテレビ」の皆藤愛子ちゃんの後任の新しいお天気おねーさん(名前知らん。ちょっと好み)が、今日は上着なしでおでかけできます、と言っていた。
 逆流性食道炎、今日はまあまあ。
 今日も某官公庁のパンフに終始。資料をすべて読み込むのに一日半かかってしまった。
 昼食前、気晴らしに散歩へ。桃の一種だろうか、白の中にところどころ、霜降り状に紅色が差す花を、何度か見かけた。ソメイヨシノは散り、八重桜のつぼみがふくらみはじめる。木蓮はいくつかの花だけが、しぶとく枝に居残っている。柿は若々しい鮮やかな黄緑の新芽を産毛のようにあちこちに生やしはじめた。

 昼食後、いつもは床に完全に横になって十五分から二十分、食休みを兼ねて仮眠していたのだが、どうやらこれが逆流性食道炎にはよくないらしい。胃液の逆流を促進するようなのだ。今日から仮眠は、椅子に座った状態で取ることにした。まあ、なんとなくいつもよりいい感じ。さほど不快でもない。
 午後も某官公庁パンフ。花子が何度も騒ぎ、そのたびに手を止めた。