わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

そうだ、そうなのだ、と信じながら

 五時四十五分起床。雨。今日も七時半には仕事をはじめた。忙しいというよりは、おもしろくて時間を割いているといったほうが正確か。ただし、頭痛だのなんだのと多少の代償はある。いや、代償ではなく、梅雨時で体調を崩しかけているだけなのかもしれぬ。そうだ、そうなのだ、と信じながら仕事をつづけた。
 雨、昼には止んだ。
 十五時ごろには山を越えたので、一旦手を止め、事務処理をはじめる。月末の請求書発行。取引先の皆さま、ありがとうございます。
 十八時過ぎ、散歩を兼ねて「OKマート」へ買い出し。色彩を欠いた梅雨空のもと、家路を急ぐ女性が多く目に付いた。帰宅時間なのだろう。
 思うところあって、つい先ほど、長いこと購読しつづけていたメルマガをやめた。その内容に、批判的になってしまったからだ。違うのではないか、という疑問(というよりは不満なのだろう)を抱きながら、それを消化解決することもできずに毎号、読まずに受信しつづけるのはおかしいと思ったから。創造的な批判は大好きであるが、非難めいた批判はしたくない。