わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

気づけば三時間以上過ぎていた

 五時四十五分起床。
 朝から秋晴れの空のごとく快調に仕事を進め、夕方は麻布十番で打ち合わせ。ミスタードーナツを買ってから帰社/帰宅。戻ってからも作業をちゃっちゃと進め、同時に事務専用で使っているHPのWindows XPマシンのデフラグ解消なども進めていたのだが、十九時過ぎ、仕事のほうが一段落した時点で散歩に出かけたところ、どんどん腹が痛くなってきた。下痢のときのゲリラ的(シャレじゃないよ)な、あるいは急上昇急降下的な痛みではなく、じわじわと脇腹のあたりから痛みはじめ、おかしいと思いつつも、きっとこれは急に走ったときになる腹痛と似たようなもんだろうと高をくくって歩きつづけたが、痛みは歩けば歩くほど強まっていき、鋭い痛みが下半身の力をどんどん奪っていくような気がした。すでに脇腹だけでなくみぞおちから下腹まで全体がギリギリと痛むようになっていた。通常の歩行速度が出せなくなり、よたよたな足取りで腹に手を当て、しかめっつらでなんとか家にたどり着いた。もう立っていられない。カミサンが晩ゴハンの準備をしておいてくれたが、とても食べられない。すぐに横になったが、こんなときに限って猫が大騒ぎするんだよなあ。痛みをこらえながら水を汲みなおせだの撫でろだのあっちの部屋まで連れて行けだのそういった要望にちょこちょこ応えたが、もうカラダは限界。ふっと意識を抜いた途端に眠ってしまったようで、気づけば三時間以上過ぎていた。痛みはほぼ消えていたが、違和感が残る。みぞおちの右横にじわっと何かが刺さったような痛み。これは以前逆流性食道炎になったときとおなじ感覚。夜中に軽く、いつもの四分の一から五分の一程度の量で食事を取り、残っていたクスリを飲んでおいた。
 土曜日は医者だな、こりゃ。それよりも、逆流性食道炎について理解を深めておいたほうがいいかも。

やさしい逆流性食道炎の自己管理

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胸やけ、つかえ感、胸痛―逆流性食道炎 (NHKきょうの健康Qブック)

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逆流性食道炎―病態・診断・治療

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