わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

不条理さを本能で

 六時起床。雨は上がったようだが窓は一晩中雨に打ちつけられたみたいに結露で濡れている。まあ、いつものことではあるのだが。
 午前中は銀行へ。借受源泉税を納付する。目覚めてすぐは湿っていた路面はかなり乾き、水たまりはどこにも見られない。その乾いた路面の上を冷たい空気がスローに通り抜けて行く。突風が吹いているのなら割り切ることができるが、緩やかな風が身を縮ませるほど寒いというのはどことなく不条理で納得のいかないものがあるのだが、よくよく考えるに気象現象とはそのすべてが科学で解明されているわけではなく、むしろ多くのニンゲンは日常の中では非科学的な要素と空模様とを結びつけて考えるクセがあるようだから、寒い寒い、わけのわからん寒さだ、ハンパな寒さなのがかえってイヤだ、などと口先では反発しグチりながらも、心のどこかで、あるいは本能で、天気の不条理さを受け入れてしまえるようだ。
 実家に、デロンギのオイルヒーターを買い足したので不要になった電気ストーブを送りつける。おふくろが欲しがっていたからだ。
 パンで昼食。午後からは某非営利団体ポスター。ひたすらネットを検索し、使えそうな情報をかたっぱしからチェックする。ここは、と思った部分はアーカイブ化したりダウンロードしたり、と新聞や雑誌で言えば切りぬきのような作業。それをプリントアウトし、キーワードを抽出してみる。これを栄養素にして、アイデアを育ててみるわけだ。時間はかかるが、得意先の要望を満たすコピーやイメージビジュアルはつくりやすい。ただし、これだけでは意外性を出すことができない。だから、不純物的な要素をここに加える。
 夕食は昨日の残りのシチューと豚肉のサラダ。