わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

尻に茶をかける

 名前は思い出せないのだが高校のときの友人から、あなたには霊が憑いている、だから今すぐ祓いま
しょう、と言われ、そうですかそれじゃ、とぼくはお祓いを受けることになったのだが、プロレス技を
かけられたり、全裸で四つん這いになったところ、尻に緑茶をかけられたり、と散々な目にあい、でも
これがお祓いなんだからしゃーないわなー、と思っていたところで目が覚めた。六時。目覚めた瞬間は
夢と現実の区別がまったく付かない状態で、まず、霊は取れたか、と考え、次に緑茶をかけられた下半
身が濡れていないか、やけどしていないかを確認しようとした。手を尻にあてたところですぐに夢だっ
たのだと気づいた。夢からはすぐに抜け出せたが、夢が残した妙な感覚だけは、夜になった今もまだ、
わずかにではあるが引きずっている。
 仕事。いつの間にか小雪がぱらついていた。積もるほどではない程度ではあるが、それでもついつい
、見入ってしまう。
 夕方、小石川へ。某案件の打ち合わせ。十九時帰社・帰宅。
 話は少し戻るが、尻に緑茶をかけたら痔が治りそうな気がする。