わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

達者でな

 五時四十五分起床。軽く喉が痛む。まったくたいしたことはないのだが、今日はさほど忙しくないので、午前中は内科医へ。前回の診察のとき「二週間後にまた様子を見させて」と言われていたので、タイミングもよい。喉を診てもらうと、抗生物質を飲むほどではないのだが腫れているとのこと。うん、それはわかってる。ここのところ頻繁に炎症を起こしているので、これまでの喘息対策に加えて漢方をはじめることになった。小青竜湯。喘息やアレルギー性鼻炎の定番。これを保険適用で服用できることになる。小青竜湯はできれば喘息の治療に漢方を取り入れたいと以前から思っていたので、この成り行きは、症状としては芳しくないが、まあいい感じ、と思っている。
 午後、仕事。ちまちまと作業しているうちに日が暮れた。雨音が聞こえはじめた。だが雨音はすぐにやんだ。濡れた路面を散歩した。散歩道の途中のシャッターがいつも半分しまっている家に住んでいる年寄りのラブラドールレトリーバーが他界したことを知る。あの世でも達者でな。