わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

マジ笑いはしない

 五時四十五分起床。甘ったれる花子をほったらかして身支度、というわけにもいかず、むしろ花子優先、身支度は後回し。膀胱炎は相変わらず。悪化はしないが、さほどよくもなっていない感じ。本猫が苦しそうではないので、様子を見つづけているのだが、いいのだろうかという一抹の不安、もとい疑問はある。
 ぷちぷち、今日もテンションは高いのに食が細い。体重も減少。昨日同様、小さなカゴに移して様子を見る。
 朝から外出。暑い。
 十時、四ツ谷へ。某案件の打ち合わせ。得意先のご担当者の女性、ぱっと見はまじめそうなのだが冗談が頻繁に出てくる。しかもそのすべてが自社に対する自虐的なもので、こっちは苦笑いしかできない。ここでマジ笑いしたらめっちゃ失礼じゃんか。だがこんなときは、どんなにツボにはまっても、マジ笑いなんてとてもできない。笑いより仕事を優先する状況だからだろう。
 十一時三十分、夏の陽気で汗だくになった体をひきずるようにして帰社/帰宅。帰りがけに買ってきたアンテンドゥのパンで昼食。午後からは書斎にこもって作業。夏のような暑さ、と思っていたが、書斎は北側にあるせいか不快感はまるで感じず。窓を閉めたままにしていると多少息苦しいかな、と感じる程度だ。