わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

それはちょっと違う

 昨夜は、腹は痛まぬのに下痢という不思議な状態。痛みに苦しむことこそなかったものの、それなりに疲労感はあって、丹田から下に今一つ力がこもらぬ、崩壊寸前のジェンガのような危うさにわれながら辟易とし、とっとと布団に入ることにしたのが二十三時。しかしその後、一時半、二時半、四時半、五時半、と小刻みに花子に起こされた。寝た気がしない。
 五時五十分起床。寝不足感も下半身の脱力感も感じることはなく、いつもどおりに身支度とドウブツたちの世話をこなせはしたが、便意を感じ、トイレに駆け込んだら、下痢ではないがかなり柔らかい便が、昨夜あんなに出したのになぜ、と訝りたくなるほど大量に出た。
 仕事。混乱した内容。論理性から車輪が外れているのに、それに気付かず、そして幾人かは気付いているのに指摘せず、さらに幾人かは理由もなくあえて脱線させようとして、突き進んでいる。どうしたらいいのか分からないが、いつものとおりこなすしかない。
 午後、カミサン外出。ぼくは二時間ほど仕事をつづけてから、首の治療のために整骨院へ。終了後、大慌てで吉祥寺に向かいカミサンと合流して、猫たちのゴハンを大量購入。ついでに自分たちのゴハンも購入。吉祥寺の街、平日らしからぬ賑わい。悪魔だのかぼちゃ妖怪だの魔法使いだのに仮装したちびっ子たちとその親があふれ返っている。中にはドナルドダックのコスプレをしたちびっ子も。あれはハロウィンであの世からやって来てしまう魑魅魍魎のたぐいとは違うだろ。だが、日本のハロウィンはコスプレ祭りの日と化しているので、これはこれでアリなのだろう。そういえば、友人Kはショッカーになっていたし、友人Sは次元大介になっていた。ならば、サムライのコスプレや仏のコスプレ、花魁のコスプレなんてのもアリなのだろうか。和に寄りすぎるのはいくらなんでもダメなのだろうか。どうでもいい疑問だが。
 夕食は肉団子スープと、モヤシとクラゲの冷菜。中華でまとめた。夕方あたりからずっとみぞおちあたりに違和感があったのだが、食事はできた。ただし、食後数時間が経った今、軽ーくではあるが、胸がむかついている。持病の逆流性食道炎かもしれない。念のため薬を飲んでおく。

 

ハロウィーンってなぁに? (はじめてBOOK)

ハロウィーンってなぁに? (はじめてBOOK)

 
ハロウィンドキドキおばけの日!

ハロウィンドキドキおばけの日!

 
ハッピー ハロウィン! (講談社の幼児えほん)

ハッピー ハロウィン! (講談社の幼児えほん)