わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

自分にツッコミをいれながら

 今日も明け方に花子大騒ぎ。膀胱炎騒動以来、あまったれかたは過剰になるわわがままになるわ、ちょっと大変である。少しずつしつけ治しつつ、ある程度の要求には応えてストレスを軽減してあげるしか解決する方法はないと思っている。六時に起床したような、それよりはるか前から起きつづけていたような。
 仕事。某アパレルメーカーカタログ、某大学広報など。
 日記を書いている今、二十二時四十分くらいなのだが、猛烈な睡魔と闘っている。子どもじゃないんだから、と自分にツッコミをいれながら。

エイモス・チュツオーラ/土屋哲訳『やし酒飲み』

 わが子、あるいはとんでもなく迷惑な精霊との対決、そして勝利。物語の展開は奇想天外ではあるが起伏が少ない。というより、常に異常で意外なことが起きているから、起伏がないと思い込んでしまう。実は、ものすごーく標高の高いところを登りっぱなしなだけだ。

やし酒飲み (晶文社クラシックス)

やし酒飲み (晶文社クラシックス)

アフリカの日々/やし酒飲み (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-8)

アフリカの日々/やし酒飲み (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-8)

デロンギ橋と見張り番

ラックとデロンギのオイルヒーターの橋渡し役を買って出た花子。最近はこのポーズで寝ていることが多い。低温やけどがちょっと心配。 麦次郎はベランダで何かを見張っている。