五時、花子に机の上から腹の上にダイブされて目を覚ます。プロレスラーか芸人のような起こされ方だ。それくらい、何をしても起きなかったということか。ゴハンを与える。
七時三十分起床。昨日から、夜中から朝にかけてだけ喉が痛んでいる。風邪だろうか、と花子に起こされた後はマスク着用で寝るというトンチンカンなことをしてみたが、あまり効果はなかったようで、喉の上のほう、口だか喉だか厳密に分けるのが難しそうな当たりだけ、360度ぐるりと腫れているような気がする。念入りにうがいをしてみる。
九時半過ぎ、カミサンは個展会場へ。ぼくは猫たちと留守番。むずがる花子をあやしつつ、90's King CrimsonのユニットであるProjeKct Twoを聴きながら仕事。「濃縮キング・クリムゾン」発売以来、クリムゾンばっかり聴いてるなあ。
- アーティスト: King Crimson
- 出版社/メーカー: Discipline Us
- 発売日: 1998/04/07
- メディア: CD
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満腹感と仕事終了の解放感に気が緩み、ちょっと三十分だけのつもりで横になったら、二時間が過ぎた。K-1の角田がバイクに立ち乗りし、峠のカーブのガードレールの外側にいるぼくのほうにやって来て、「松田純ちゃんはどうしてる?」と話しかけてくる夢を見た。何か答えたような気がするが、わすれた。現実の松田純ちゃんは、現在競艇とダイビングの世界でがんばっている。舞台もやった。http://blogs.yahoo.co.jp/matsudajun05
夕方、新宿へ。個展帰りのカミサンと合流し、小田急でタオル、椀などの生活用品を買ってから帰る。以前務めていた会社の同僚だったK子が来てくれたそうだ。手づくりケーキをいただいた。K子ちゃん、差し入れありがとう。個展に来てくださった他の皆様にもお礼を申し上げたい。ありがとうございます。