わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

医者が「ウンコ」って言葉を使うのはどうか

 今日も平穏に七時起床。と書きたいところだが、日曜の義弟の結婚披露宴以来、ずっとつづいていた右下腹部の痛みがひどくなってきつつあるような気がして不安になった。右の下っ腹といえば盲腸だ。急性盲腸の場合はまずみぞおちが痛くなると聞いたことがあるが、急性で下っ腹が痛むこともあるかもしれない。そうなれば手術もありうる。少々不安な気持ちで身支度。今日の予定を確認し、メールチェックを済ませてから「荻窪胃腸クリニック」へ向かった。症状を話し、触診とレントゲン。結果は、毎日便通はあるというのに便秘ということだった。要するに、腸の中に固い便が滞留していたらしい。レントゲンに、大小さまざまな塊が腹のあちこちに不気味に映り込んでいる。先生、これがウンコです、と言った。医者が患者に対し「ウンコ」って言葉を使うのはどうかと思う一方で、ありゃま便秘かよ、と安堵しつつも情けない気持ちになった。下剤や腸の動きを活性化させる薬をいただいて帰った。下剤、すぐにのんだが未だにシャーとは出てこない。
 某IT企業パンフレット。
「ブルータス」(コーヒー特集)、「TVブロス」(表紙がまぶたに目玉を描いた高田順次)、「週刊モーニング」(表紙がスッピンの松方弘子)を購入した。