「緑の鼠の糞」読了。タイで差し歯が抜けた話。
「爆竹夜」。上海でぼられたところからストーリーは始まる。
クソむかつくという感情、そしてどうすれば今後生きていけるのかという戸惑い。この二つがこの作品集全体の世界を支えているような。これって、まさにロックだよな。
- 作者: 角田光代
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/06/15
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (64件) を見る
「緑の鼠の糞」読了。タイで差し歯が抜けた話。
「爆竹夜」。上海でぼられたところからストーリーは始まる。
クソむかつくという感情、そしてどうすれば今後生きていけるのかという戸惑い。この二つがこの作品集全体の世界を支えているような。これって、まさにロックだよな。