ものすげえ、紫。

「オーラの泉」に出演しているのを観てからオグシオが好きになった。その片割れ、潮田玲子が現役を続行するのは喜ばしいことだが、いろいろ思い悩むこともあるのだろう、目標を高く遠くに置きはせず、まずは好きなバドミントンをつづけるということだけを考え（正しい考え方だと思う）、その結果、相棒である小椋久美子とペアを解消することになったのは悲しい限りだ。だからかどうか知らぬが、夢を観た。小椋はいなかった。潮田とブドウ狩りをしていた。ものすげえ、紫。ブドウの房をみて、そう思った。潮田は元気だった。紫色がよく似合った。

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　外も紫色か、とわけのわからぬことを考えつつ六時に起床。窓を開けると、青空。うっすら朝焼け気味の赤さを帯びた朝日が緩やかに昇っている。冬を思わせる冷え込みはやや和らいだ感があるものの、窓に付着した結露の量は、昨日とさほど変わらない。
　仕事。某IT企業カタログなど。午後はひたすら事務処理。溜め込んだ分を一気に処理した。
「週刊モーニング」で望月峯太郎が新連載をはじめたが、話がさっぱり見えない。

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