わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

小さな鈴のついたきゃしゃな首輪をした生後半年くらいの

 あるひとつの土地の変遷を、現在、数十年前、数百年前、と時間を実際に遡りながら、つまり時間旅行をしながら観察する、という夢を観た。数百年前のその土地には、やまぶどうとブルーベリーが自生していた。それを取って、食べた。夢の最後に、水着姿のだいたひかるが出てきた。なぜだろう。五時五十分起床。

ほやほやの冗談

ほやほやの冗談

 朝から某官公庁のプレゼンの準備。午後、本番。各社から提案を受けすぎて疲れてしまったのか、居眠りしている人がいたりしてヒジョーに拍子抜けたが、全力は出した。あとは結果を待つのみ。
 終了後、市ヶ谷にて別件の打ち合わせ。十八時、帰宅。西の空に、夕陽に照らされて黄金色に輝く、だが実際にはどす黒い雲が広がっていた。南のほうには晴れ間が見えた。その晴れ間から音が漏れているように、蝉の声が聞こえた。
 夜、ちょっとだけ散歩してみる。小さな鈴のついたきゃしゃな首輪をした生後半年くらいの、クロシロぶち猫をだっこしながら犬の散歩をしている女性を見かけた。少し進むと、今度は駐車場の前でやはり小さな鈴のついたきゃしゃな首輪をした生後半年くらいの、しかし今度はぶちではなくてキジ虎の猫を抱いている女性を見かけた。誰かを待っているようにも、ただぼーっと立って夕涼みしているようにも見えた。