六時起床。午前中は妙にトイレが近く、出しても出しても、際限がない。膀胱が少しずつポンコツになってきたのか。それとも単純に水分の摂りすぎか。たしかに水はよく飲んでいる。本だったかみのもんた的あるいはあるある大事典的テレビ番組だったかは忘れたが、一日2リットルを目安に水を飲むべし、という健康法は身体のドコにいいのかはわからぬのだが、健康法としてはなぜか知っているので、効果を自覚せぬまま実行しているわけだ。悪化したコレステロールの数値を見て、あなたはやせ形体形だしストレッチやウォーキングもしているというのにフシギですねえ、と首を傾げるかかりつけ医が、水はたくさん飲んだほうがいい、と言っていたせいもある。
仕事。某倉庫会社パンフレット、某運送会社リーフレットなど。
夜、今日からはじまった月9ドラマ「東京DOGS」を観る。シリアスさと妙な方向にずれたコミカルさが同居した変な作品だが、うーん、これは好きだなあ。水嶋ヒロが「MR.BRAIN」のときとはまったく違うタイプの刑事でいい味出してる。小栗旬の天然ボケ気味のエリート刑事もなかなかだ。このテイストを守り抜いてほしい。