わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

気まぐれな嵐と睡眠時間

 五時四十分起床。昨夜は胃痛で二十二時には横になり、二十三時には布団を敷いて寝てしまったから、二十二時から計算すれば七時間四十分も寝たことになる。五時間台に慣れていたから、眠りすぎた感がある。寝過ぎると頭痛がひどくなるのが常だが、どういうわけか、今朝はそれがない。胃の痛みとともに、どこかに消えたか。朝風呂に入る。
 雲が途切れ、青空が覗いたかと思えばそれは一瞬ほどもつづかず、たちまち次の灰色の雲が強い風にあおられながら、勢いよく引いたカーテンのように空を覆う。気づけば激しい雨音が響いている。大雨のときの途切れることのない音ではなく、バラバラと、しかしひとつひとつの音が妙に大きい、強風ばかり台風のときの、時折降り出す気まぐれな雨の音に近い。春の嵐、ということなのだろうか。
 掃除。終わったら仕事。
 午後も仕事をする予定だったが、思いのほか捗り、午前中のうちに(といっても十二時半くらいまでかかったが)終わってしまった。昼食後は思い切って寝ることにした。十六時半まで熟睡。よくもまあ、こんなに眠れるものだとわれながら呆れる。
 夕食は肉じゃが。胃には比較的やさしいだろう。