五時五十分、横で眠る花子を撫でくり回しながら起床。最近は開けたての猫缶さえあげれば明け方に大騒ぎされることがなくなってきた。なによりもまず、食。花子らしい生き方。
仕事。静かにいろいろな案件が表面張力状態になりつつある。コップの口にツンとがらせた自分の口を静かに寄せて、ヒョウーッと一気に吸えばいいのだが、こぼれそうなコップは一つだけではないから少々せわしない。それに、吸っても吸っても量が減らない。
カミサン特製のナポリタンで昼食。義母からいただいた大量のグリーンピースをめいいっぱいトッピング。これで豆の色が白かったら、ゴルフ練習場の地面に落ちた大量のゴルフボールだな、などと妙な連想をしながらフォークの先でその緑色のゴルフボールたちを突いた。スパゲティを食べ終わってからは、グリーンピースを塩だけかけてそのまま食べた。
午後も仕事。表面張力。
- 作者: 小野周
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表面張力の物理学―しずく、あわ、みずたま、さざなみの世界 (物理学叢書 104)
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