わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

川崎徹「最後に褒めるもの」

 自宅に帰り、一人で紙に幼少時に住んでいた家の間取り図を描きはじめる主人公。描くたびに浮かび上がる古い記憶。父の姿、そして母の姿。気づけば目の前に彼の母の幽霊が現れ、思い出を語りあいながら、いっしょになって間取り図を描きはじめる……。

群像 2011年 10月号 [雑誌]

群像 2011年 10月号 [雑誌]

会話のつづき ロックンローラーへの弔辞

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猫の水につかるカエル

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