『肝心の子供/眼と太陽』に収録されたデビュー作。ブッダとその息子、ラーフラの人生について描かれている。
磯崎流の淡々とした感情の希薄な文体でつづられるブッダの姿は、ウソ臭いにもかかわらず、妙に魅力的だ。まだ読みはじめたばかりだからこの後どうなるかよくわからんけど。
- 作者: 磯崎憲一郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/02/04
- メディア: 文庫
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『肝心の子供/眼と太陽』に収録されたデビュー作。ブッダとその息子、ラーフラの人生について描かれている。
磯崎流の淡々とした感情の希薄な文体でつづられるブッダの姿は、ウソ臭いにもかかわらず、妙に魅力的だ。まだ読みはじめたばかりだからこの後どうなるかよくわからんけど。