わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

それでもついつい気になってしまう

 五時四十分起床。蒸し暑い朝。そして蒸し暑い昼、蒸し暑い夜。空模様は不安定で降ったり止んだりを気まぐれに、おまけに激しく繰り返している。青空が覗きはじめたかと思えば、たちまち黒い雲が厚く広がりはじめ、気付けばスマホの「雨雲接近」のアラートが鳴る。書斎に引き籠もって作業しているのだから天気に一喜一憂する必要はほとんどないのだが、それでもついつい気になってしまう。

 仕事。ちょっと谷間にはいった感じ。某保険系案件、某食品系案件をマイペースに。

 夕方、天気が持ちそうな感じだったのでウォーキングへ。案の定、途中で降られてしまったが、降っている時間は短く、その間だけうまくガード下を歩くことができたので問題なかった。

 

 上田岳弘「多頭獣の話(12)」(「群像」2023年9月号掲載)。現代における、普通であることの価値とは。