わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

襲われてしまい、やむを得ず

 五時四十分起床。涼しい。雨が降っているようだ。一雨ごとに涼しくなるのだろうか。それとも一気に秋がやってくるのか。住宅街を歩くと、まだ朝顔やら芙蓉やら木槿やら葵やら百日紅やら、夏の花たちが咲いている。とにかく今年の夏は長い。10km走にエントリーしたはずなのに、実際には15km走っていた、そんな感じ。

 仕事。某Web案件のコンテンツ案。扱うべき範囲が膨大なので、資料の読み込みに時間がかかっている。おまけに猛烈な眠気に襲われてしまい、やむを得ず十分だけ仮眠を取った。

 昼食を挟み、作業再開。眠気はないが、資料の読み込みはなかなか進まない。それでも夕方には、なんとか予定していたところまで終わらせることができた。

 

 上田岳弘「多頭獣の話(13)」(「群像」2023年10月号掲載)。卍という文字の奥深さ。