わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

術後の経過

 五時四十分起床。いつもの時間にきちんと目が覚めた。痛みはあるが激痛ではない。そろそろと起き上がり、中腰のような中又開きのような、おかしな姿勢を取ってみたが、大丈夫。そのまま姿勢を正したが、歩ける。支障はない。

 軽めの朝食を摂り、昨日放置したメールをすべてチェックしてから、クリニックへ。術後の経過を見ていただく。問題ないとのこと。出血量も正常の範囲内らしい。クリニック内で排便してみて、といわれ、そのままトイレへ。そろそろといきみ、人差し指二本くらいの量の便が出た。そこでもう一度チェック。やはり問題ないとのこと。念のため、と追加の痛み止めを処方された。問題なさそうなので、帰りにドトールコーヒーに寄って軽く食事してから帰宅。

 午後はひたすら眠ることにしたがそうそう長く眠れず、起き上がってあれこれ作業などしてしまった。問題はなさそう。

 

 読書は上田岳弘「多頭獣の話(15)」(「群像」2023年12月号掲載)。どんどん異常な方向に向かってきた。でも、たぶん構想どおりなんだと思う。

 保坂和志「鉄の胡蝶は歳月は夢に記憶に彫るか(64)」(同誌掲載)。不思議な対話をちょいちょい挟みながら、煩悩、人間の出てこない小説、フリージャズなどについて。

 

 

 

 

 

考える練習

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