わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・哲学・思想の読書日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2006-07-26から1日間の記事一覧

小島信夫『うるわしき日々』

最終章。老作家は、保坂和志らしき小説家から、飼っていた猫が死んだためにメソメソしている、という話を聞く。その後、物語は痴呆がかなり進んだ妻との日々、そこで交わされた様々な会話がつづられる。その合間にも、アル中の息子の影がチラチラと差し込む。

高橋たか子『墓の話』

これも書評を読んで気になった作品。エッセイなのか創作なのかよくわからん部分があるらしいが、それって私小説ってことじゃないのか?墓の話作者: 高橋たか子出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/04/21メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る

小野正嗣『森のはずれで』

何年前だったかな、三島賞受賞で気になっていた作家の久々の新作。大江+中上+クレオール文学+カフカ、って感じみたいだ。森のはずれで作者: 小野正嗣出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (14件)…

佐川光晴『銀色の翼』

傑作らしい、という書評を読んで。佐川作品ははじめてだな。銀色の翼作者: 佐川光晴出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (18件) を見る

闇潜水

本当の誕生日である。 七時起床。曇りがちではあるが、久々にお天道さまを拝むことができた。陽射しを受けたリビングに掃除機をかけると、拭き出す汗が止まらなくなった。梅雨明けは近いか。九州、四国は明けたらしい。水害の被害にあった方々は、これで大雨…