わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

2013-08-28から1日間の記事一覧

古井由吉「雪の下の蟹」読了

最近の私小説的短編小説のひな形、的な完成度。文章表現が巧みだからこそ実現できる読後感。雪の下の蟹・男たちの円居 (講談社文芸文庫)作者: 古井由吉出版社/メーカー: 講談社発売日: 1988/01/26メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 12回この商品を含むブロ…

つかの間のおわり

六時起床。からりとした空気が気温をいつもよりかなり低く感じさせる。事務処理。 夕方は後楽園にて新規案件の打ち合わせ。楽しいようで、制約も多そうで。 少しずつ慌ただしくなりはじめてきた。ヒマヒマ状態はつかの間か。