わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

正月らしい空/ミステリー三昧

 八時三十分起床。遅く起きた以外はいつもの朝と変わらない。空は晴れ渡っている。濁りのない青、肌寒くても風がない、正月らしい空とでもいおうか。三が日に曇り空や雨は似合わない。もっとも、昨日は雨が降ったようだが。
 下痢は止まったようだ。胃もまだ重たいが、昨日よりは恢復している。昼食は調子に乗って食パンを一斤、まるまる食べてしまったが胃炎も嘔吐も下痢もない。
 カミサンは午後から義母と銀座で買い物だとかで外出。ぼくは留守番。ドラマ「電車男」の最終回を見ながら、元旦、そして今日の新聞を読む。ドラマが終ってからは軽く、もう二年以上つづけている「自力整体」で体をほぐす。
 夕方、銀座から帰ってきたカミサンと荻窪駅で待ち合わせ。すこしだけ買い物してから帰宅する。
 「古畑任三郎」を観ながら夕食。昨日、今日とミステリーがつづく。「古畑」は明日もあさってもあるから、ミステリー三昧である。ところが、実はミステリーにはさほど興味がない。文学好きだが、ミステリーはほとんど読んだことがない。しかし、ドラマやマンガでなら読む。映像化されたものならOKだが、活字ではNG。なぜだろう。自分でもその理由がよくわからない。