わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

猫とは、そういう生き物だ。

 寝相の悪さゆえに布団を蹴飛ばしても、二ヶ月前ならどうということもなかったが、近ごろは肌寒さに目覚め、慌てて布団をかけ直そうとすることがある。しかし、すぐにはかけられない。なぜなら、そんなときは必ず花子が布団に乗っているからだ。猫とは、そういう生き物だ。人間の行動の先を読んで行動しているにちがいない。しかし、その行動が嫌がらせなのか、自分を見てほしいからなのか、それともそんなことをする必要はないよという警告なのかはわからない。
 六時四十分起床。
 午前中は某生命保険会社チラシなど。義母がつくってくれたちらし寿司を食べてから外出。十四時から新宿御苑のB社でデザインの打ち合わせをする。B社、デザイナーさんはみなスーツ着用という不思議な会社。ぼくはワイズのワイド&ロングシルエットのジャケットにタイトめのサイドラインパンツ、中はTシャツといういでたち。しかし、こちらもネクタイ締めたほうがいいか、などという気持ちにはならない。もう、忘れちゃったなあネクタイの締め方。
 新宿駅まで歩く。伊勢丹に寄り、セール会場でY-3のTシャツとバッグを衝動買いしてしまった。
 十六時、帰社/帰宅。十九時ごろまで仕事。整骨院に行ってからきのこと蕪のシチューで夕食。食後はまたまたお仕事。ひとまず二十二時過ぎでいったん手を止めた。
 Fripp & Eno。昨日から「Heavenly Music Corporation」や「An Index of Metals」「Evening Star」などの曲が気持ちよく聞こえてしまってたまらない。仕事中のBGM、ヘヴィ・ロテーション状態である。

The Equatorial Stars

The Equatorial Stars

No Pussyfooting

No Pussyfooting

Essential Fripp & Eno

Essential Fripp & Eno

Evening Star

Evening Star