わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

アデノウィルス、今度は

 七時起床。普通に起きることができる。体調はすっかり恢復したようだ。身体はすこぶる調子がいいのに、鉛色の空とは残念だ、そう思いながらいつものように身支度し、いつものようにドウブツの世話をする。
 と思ったら、今度はカミサンが感染したようだ。喉がガラガラ、胸焼けがひどいという。かかりつけの医者で、ぼくと同じアデノウィルスだと診察されたようだ。流行のノロウィルスでないのが救いか。まもなく個展の期間も終わる。それまでなんとかがんばってほしい。
 夕方まで書斎に籠って仕事。某IT企業のPR氏、某飲食チェーンの企画など。エリザベスカラーを外した花子がおとなしくしてくれているのでいつもよりもはかどる。午前中は元気を取り戻したカラダにみずみずしさがほしいなあ、と思ったのでモーツァルトの景気がいい曲、「フィガロの結婚」などを聴きながら仕事した。午後からはBruford Levin Upper Extrimities、Eno、それからKing Crimsonの「Islands」など。十六時過ぎ、ある程度目処がついたので事務処理。まだ先月分が少し残っている状態。

Bruford Levin Upper Extremities

Bruford Levin Upper Extremities

Another Green World

Another Green World

Islands: 30th Anniversary Edition

Islands: 30th Anniversary Edition

 夕方、カミサンを迎えに荻窪駅まで散歩。そのまま自宅をスルーして西荻窪駅方面に向かい、クリーニング屋で服を引き取ってから帰宅。ふたたび仕事に就く。二十時すぎ、業務終了。