わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

フライパンでつくるローストビーフ

 オーブンレンジ、あるのだがフライパンでつくったほうが楽そうだったので。じっくり中まで火を通すのがコツ。

用意するもの

  • 牛肉ブロック 600〜800g
  • 赤ワイン 50ccくらい
  • 醤油 50ccくらい
  • 塩・コショウ それなりに
  • にんにく 1かけ
  • バター 1かけ
  • 玉ねぎ 1/4〜1/2
  1. 牛肉ブロックに竹串などで穴をビシビシ開ける。肉の大きさにもよるが、8箇所くらい。
  2. 塩コショウを擦り込む。
  3. ニンニクをスライス。赤ワイン、醤油、ニンニクをジップロックのビニール袋に入れ、そこに牛肉を入れて漬け込む。空気はなるべく抜いておくように。ローリエを入れておいてもいいかも
  4. 冷蔵庫で一晩寝かす。夜中に何度か起きてひっくりかえすこと。
  5. 寝かした牛肉を袋から取り出し、表面を軽くキッチンペーパーなどで拭く。汁はソースにするので捨てちゃダメ。
  6. タオルかフキンを濡らし、ガス台の横に置いておく。
  7. フライパンを熱し、油少量をたらしたらつけ汁に入れておいたニンニクを炒める。
  8. ニンニクの香りが立ってきたら強火にして、牛肉を焼く。全体に、まんべんなく焼き色がつくようにする。
  9. 焼けたらフライパンをいったんガス台からはずし、濡れフキンの上へ。フライパンを冷ます。数秒置けばOK。
  10. 弱火にして、フライパンにフタをし8分くらいじっくりと焼く。この間に、玉ねぎをすり下ろしておく。
  11. 8分たったら火を止め、肉を取り出してアルミホイルで包み、さらにそれを上から新聞紙で包んで常温になるまで放置。焼き汁がかなり染み出してくる。気になるようなら、新聞を厚めに巻くか、途中で一度新聞を取り換える。
  12. ソースをつくる。肉を焼いたあとのフライパンにバターを入れ、溶けてきたら肉のつけ汁と玉ねぎのすり下ろしを入れ、煮詰めれば完成。
  13. 食べるときは、上記のソース以外にワサビ醤油も用意しておくと、さらに楽しく食べられます。