わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

水牛の群れ

 五時四十五分起床。晴れ。明け方はなめてかかると確実に体調をくずしそうな冷え込み。日中との気温差に秋の訪れを感じるというのは、あまり風情がない。もっとも、明け方や夕暮れの空に浮かぶ雲は立派に秋のかたちをしていて、こちらは風情風情と喜んでいてもよさそうだ。鱗、鰯の群れ、羊の群れ。大きめな雲がなんとなく規則的に並び広がるさまが、ドキュメンタリー番組で観たことがある、アフリカだかどこだかよくわからんが、バッファローの群れがステップを渡る様子を連想させる。
 今日もまた、仕事上は平穏。勧誘以外の電話はなく、数本、さほど重要でもないメールが届いた程度。そのぶん、若干手こずっている某アミューズメント企業の案件に集中したかったのだが、花子がいつも以上に大騒ぎしていたのと、明け方の冷えのせいだろうか、ひさしぶりの激しい下痢で、なかなか仕事が進まない。今日一日で1kg、体重が落ちた。
 夜、下痢は落ち着いたが、なんとなく腸がきりきりしている。