わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

朝の空、夕の空

 六時起床。ようやく冷え込みがゆるみはじめたようで、結露の量が昨日より明らかに少ない。昨日まで、朝の空は雲ひとつない澄んだ冬らしい青空だったが、今日は一転して雲が多い。ちぎれちぎれに、しかしやや混雑気味に浮かぶ雲が、朝日に照らされて黄金色に輝いている。
 早朝より仕事。某アミューズメント企業企画、某公共団体ポスターなど。幾分暖かいとは言え部屋の中は冷える。アーロンチェアの座面にフリースの膝掛けを敷き、そこに尻を乗せ、さらに腿の上からウールの膝掛けをかけて仕事した。いい感じ。なぜこんなに防寒をしっかりしているかは、別項にて説明。
 十五時、市ヶ谷へ。某公共団体ポスターの件で打ち合わせ。極めて建設的。問題は表現可能かどうか。
 十七時三十分、帰社/帰宅。西の空が燃えるような赤に染まっていた。紅蓮の炎が灰色の空に吸収され、少しずつまぶしさと鮮烈さを弱めていく。
 戻ってからは某倉庫会社パンフなど。夕食は銀ムツを食べた。あ、今はメロって言うんだっけ。