わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

寝てしまう

 六時三十分、「はやく起きた朝は」の磯野貴理たちのギョンギョンした笑い声とともに起床。貴理の馬鹿話に馬鹿笑いしながら身支度する。目覚めてすぐは曇っていたが、晴れ間がさしはじめたので布団を干した。
 八時から十時まで、軽く仕事。どうやらわが家の飼い猫は曜日感覚を身に付けるているようで、仕事中、何度も花子に、日曜なんだから仕事をするなとしかられた。その都度ブラシングをしてごまかした。
 掃除、シャツのアイロンかけで午前中の残りの時間、すべてを使い切ってしまった。
 午後も少し働こうかと思ったが、一時間ほど爆睡してしまう。まだ体調が万全でないようで、カラダがもっともっととしつこく眠りを求めている。
 十四時すぎ、カミサンと家を出る。晴れたり曇ったりを小刻みに繰り返す空のもと、善福寺川沿いを歩く。オナガガモのカップルがのんびりと泳いでいた。もう渡ってきたのか、それともケガか何かが理由で北に戻らず夏をここで過ごしていたのか。翼を天日干しするカワウ、井戸端会議するように一カ所に集まったコサギも見かけた。
 義父母宅へ。お米をいただく。花子の娘で糖尿病治療中の桃子、元気そうにしていたので安心。OKマートで買い物をしてから帰宅。
 夕方も寝てしまう。
笑点」が終わってから、もう一度散歩を兼ねた買い物へ。クイーンズ伊勢丹、生協とまわる。
 夕食はお好み焼きでお手軽に。録画しておいた「金スマ」の水木しげる特集を観た。水木先生、番組演出にかなり気を遣っていると見た。