十二年前、サラリーマンを辞めて独立したときに、アイデア発想力や構成力、表現力、論理思考などとともに、絶対に身に付けなければと思ったのが営業力。しかしサラリーマン時代は客先に赴くことはあれど、営業ではなかったのでさっぱり勝手がわからない。というわけで本書を買って読み、かなり役に立った記憶がある。ひさびさに巻頭を読み返してみたのだが、うーん、根性論的精神論的営業指南書って感じ。こんな内容だったかなあ、と不思議に思っている。
あ、いや、ただそれだけです。
「営業の基本」がしっかり身につく本―伸びる営業マンは自分の売り込み方がうまい 人の心を動かすセールス術とは?
- 作者: 岩泉拓哉
- 出版社/メーカー: かんき出版
- 発売日: 1997/04
- メディア: 単行本
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