わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

騒々しくない

 五時五十五分起床。たいして騒がしくもない、むしろ静寂の色濃い朝だというのに、騒がしい、うるさい、けたたましいと感じてしまうのは、日々の忙しさゆえか、それとも眠っても疲れが抜けきらなかったからか、はたまたただの悪い癖なのか。猫が騒いでいたのだけは確かだ。しかし、耳を塞ぐほどではない。むしろ、愛くるしい。
 連絡のメールや電話はほとんどないので朝から作業に集中できたが、嵐のあとの陽の光を浴びたくなり、午前中のうちに散歩へ。あちこちで桜が咲きはじめ、木蓮は満開、まんさくの花もちらほらと。
 午後も仕事。ミック・カーンの遺作となった、ダリズ・カーの「InGladAloneness」が届いた。夕方、仕事が落ち着いたところで聴いてみた。詳細別項。