五時五十分起床。寝不足気味か。体が睡眠を欲しているような気がするが、意識は起きろ起きろとせわしない。さほど忙しくないのだから早く起きる必要はさほどないのだが、ドウブツの世話をしなければ、という使命感の重さに急き立てられた。
曇天。ひんやりとした冷たい空気が風となって静かに流れ、さらりと肌を撫でていく。スズメの鳴き声がよく響く。カラスも、なのだが。
午前中は資料の読み込み。
午後、外出。少し歩くと軽く汗ばむ。思いきり走れば大汗をかくだろう。
大崎にて新規案件の打ち合わせ。なかなか手強い商品のブランディング。イメージは漠とながらあるものの、それを形にする方法がいまのところ見えていない。ま、なんとかなるでしょ。たまたま電車のなかで読んでいたビジネス書が打ち合わせの貴重な資料になった。うれしい偶然。
「応援したくなる企業」の時代 マーケティングが通じなくなった生活者とどうつき合うか (アスキー新書)
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その後新宿へ。伊勢丹で名刺ケースを新調。ついでに夏物の白シャツも買ってしまった。
荻窪へ。スタバでコーヒーを飲みながら少し仕事。カミサンと合流し、明日の昼食用のパンを買ってからいっしょに帰った。帰宅後も引きつづき作業。
夜、ドラマ「リーガル・ハイ」を観る。拝金主義対拝金主義? いや、そうでもないような。それにしても堺雅人演じる古美門はキモい。ガッキーはかわいい。はじめて彼女をかわいいと思った。そして里見浩太朗のかっこいいことかっこいいこと。