わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

雷鳴

 夜通しの雷鳴と気まぐれな豪雨。そのまばらさと激しさで幾度となく目が覚める。そのたびに、落ち着かないのか大騒ぎしている猫たちをなだめにかかるが、気付けば意識は飛び、次の雷鳴、次の豪雨、次の猫騒ぎになっている。時計の針だけは確実に進んでいる。寝違えた。
 五時四十分起床。いつものようにiPodでダウンロードしておいたポッドキャストの音源を、二倍速、三倍速、四倍速と速度を上げながら身支度、そしてドウブツたちの世話。パーソナリティーとゲストのトークをかき消すように、時折雨音が激しくなる。雨音が聞こえると、急に汗をふきたくなるのはなぜか。湿度は高い。
あまちゃん」、そして仕事。デスクにはりついたまま、ひたすら某案件のカタログのコピーを書きつづけた。雨はいつの間にかやんでいる。だが湿度は相変わらずで、気付けば額にぬらぬらと汗がにじんでいる。
 夕方、散歩をかねてカミサンとクイーンズ伊勢丹へ買い出し。北海道フェアをやっていたので秋鮭を購入。ホイル焼きにしてもらった。
 寝違えた首はまだ痛い。