五時二十五分、寝汗を感じて起床。だが朝から気温が上がっているというわけではなさそうだ。布団のかぶりすぎか。だったら無意識のうちに横にでも蹴飛ばしてしまうはずだが、そうはなっていない。首までしっかり、くそまじめにきちんとかかっていたのは、暑い暑いと思いながら、寒い寒いとも思っていたということか。無意識のこととはいえ、理解できない。
仕事。キヤノンの担当者がプリンタ複合機の修理に来てくれた。花子が大好きだった方なのだが、まだ亡くなったことを伝えていなかった。経緯を話すと、さみしいですねえ、と心から悲しんでくれた。花子は、本当にいろんな人に愛されていた猫だった。とんでもなくわがままだったけれど。
午後は少し余裕ができたので、膝の治療のために整形外科へ。もうほとんど痛まないが、マッサージしていただいたら痛んだ。まだちょっと走れないな。
夕方、仕事再開。
夕食はカミサンが豆腐と鶏挽肉とひじきのハンバーグをつくってくれた。うまし。