わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

あわよくば、完治/モデルだった過去

 五時四十五分起床。洗面後、体重を計ったらいつもより1kg近く痩せていた。ぷっちゃんが気になって体重が落ちたか。

 今日は比較的余裕がある一日。朝のうちはぷっちゃんが気になって仕方がなかったが、昨日となんら変わりなく元気。いや、昨日よりテンションが高いかもしれない。気にはなるものの、心配という感覚ではなくなってきた。薬が効いて症状が落ち着くのを期待している。あわよくば、完治。

 朝のうちだけちょっと仕事を進め、麦次郎の皮下輸液を済ませてから事務処理のため銀行へ。ついでに西友で歯磨き粉、トイレ洗剤など。

 コロッケで昼食。

 午後、スマホのアラームアプリを使って20分ほど仮眠を取ったら、アラームがなるのと同時に電話が鳴り、電話を先に取ったら通話中におかしな電子音がピーピー聞こえ、わけがわからなくなってしまった。一度切り、アラームを解除してからコールバックして事無きを得た。あーびっくらこいた。

 十七時、仕事は終わりにし、コーヒーを飲んでから久々のランニングへ。距離は少なめの6.5km。ケガ後初のラン。最初はスローペースで様子を見ながら走り始め、そのままゆっくり、ゆるランで終わらせようと思っていたが、膝が調子いいのと、先日購入したASICS GEL-CUMULUSが非常に調子いいのとで、快調に走れてしまった。毎日地味にこなしている体幹トレーニングも効いているのかもしれない。いつもより1kmあたり30秒くらい速いペースで走ることができてしまった。問題は、すぐに息が切れてしまったこと。こればっかしは仕方ないな。

 帰ったら、ポストに文藝春秋社から著者謹呈本が届いていた。あれ、どなただろ。最近すっかりご無沙汰してしまった伊藤比呂美ねーさんかな(以前、ぼくをモデルにした人物が作品にちらっと登場してます)、と思ったが、お送りいただいたのはねーさんではなく、猫写真家の坂東寛司さんだった。かなり前に、ちびだった花麦がモデルになったことがあった。そのときの写真を、最新の写真集にお使いになったとのこと。麦次郎だけ登場していた。ムギ、若い若い。お顔がパンパン。シャム系とキャプションがある写真が麦次郎。

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 今はこんな感じ。少しシャープになった。

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ねこの肉球 (文春文庫)

ねこの肉球 (文春文庫)

 

 

 夕食はチキングリルなど。夜はのんびり過ごした。