「群像」7月号掲載。最初の章は、春の坂道での友人の独り言に意味もわからずうなずくだけという地味な内容だというのに、鮮やかなループ構成になっている。ぐずぐずとしたさえない四人組の学生たちと、読んでるこっちまでいっしょにぐずぐずと春の東京をあて…
五時四十五分起床。昨日買ったタオルケットが体に巻き付いている。布団はけっ飛ばすもの、タオルケットは巻き付けるもの、ということか。 八時過ぎから仕事開始。 九時三十分、喘息の定期検診へ。この天候不順の中、ほとんど発作がでないのは奇跡的らしい。…
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