わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

花子の一日

 ここ数日、起床する三十分ほど前になると(要するにこのくらいの時間に一度目が覚めるということだ)花子が布団に潜り込んでくる。彼女にとって、これは日課のようだ。
 四時、ぼくをたたき起こして朝ゴハンをもらう。
 六時三十分、ぼくの布団に潜り込んで甘える。
 七時、ぼくとともに起床。
 八時、ぼくが仕事をはじめるのを邪魔する。
 九時、昼寝。
 十時、起床。カミサンに甘える。
 十一時、ぼくの仕事を延々と邪魔し、何度か手の甲や二の腕を噛む(「昼ゴハンの一時間前行動」と呼んでいる)。
 十一時五十分、昼ゴハン。
 十二時、昼寝。
 十五時、起床。ぼくの仕事を邪魔したり、甘えたり。
 十七時、昼寝。
 十八時、起床。ぼくの仕事を邪魔し、手の甲や二の腕を噛んでは叱られ、叱られるたびにはむかう(「晩ゴハンの一時間前行動」)。
 十九時、晩ゴハン。食後、昼寝(夜寝?)。
 二十一時、起床。以降、気ままに過ごす。
 二十三時過ぎ、ぼくが日記を書くのを邪魔する。カミサンに甘える。
 〇時、ぼくが読書したりストレッチしたりするのを邪魔する。
 翌一時、ぼくの就寝に合わせて就寝。
 
 午後から打ち合わせ。十五時スタート、二十時三十分、終了。五時間三十分は最長記録かもしれない。