わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

強烈な特長

 遠慮したのだろうか。夕べの花子は、ベタな表現をすればいい子だった。騒がない。いや、正確に言えば騒いだ。だが昨夜に比べればかわいいものだ。ゴハンをくれとフニャフニャいうが、与えればもう鳴くことはない。満腹になって、あとは寝るだけ。ぼくも眠れる。
 七時起床。今日も雲に覆われた空。この時期の曇天は、雲が厚いのか薄いのかよくわからない。今日は暖かくもなければ寒くもない。特長のない天気と言えばそれまでだが、特長のない、ということ自体が実は強烈な特長であることに気づくべきだ。自然とは、偏ったものである。そしてニンゲンも。花子だって、偏っている。麦次郎もしかりだ。
 某健食メーカーの企画を延々と。夕方、髪を切りに「Rosso」へ。10周年を記念してサロンの天井をピンクに塗ったらしい。染井吉野の花びらを思わせる、淡い色だ。それが、白い壁、そしてアクセントとして一角だけ塗られた黄緑色の壁と互いに引き立て合い、遠慮しあっている。
 古書店「にわとり書店」に寄り、何冊か本を買ってから帰社/帰宅。仕事に戻る。
 夜はあぐらをかいた足のサンカクに麦次郎を乗せて、少しだけ「誰でもピカソ」の特番を観た。