2006-04-14 山本昌代『緑色の濁ったお茶あるいは幸福の散歩道』 読書日記 内容よりも、着眼点が、そして文体が気になる。スが多いと感じるのは、主語をはっきりさせていないからか。ひとつの文が短くやたらに改行が多いので、現代詩を読んでいるような感覚もある。