わたしが猫に蹴っとばされる理由

文学・芸術・哲学・思想の読書&鑑賞日記が中心ですが、雑食系なのでいろいろ取り上げてます。猫もいるよ♡

国立西洋美術館 ロダン|カリエール展 考える人|彫刻家|画家 世紀末に生きた創造者たちの手と精神

 このふたり、かなり親しい友人だったようだ。作品に共通点があることも解説されていた。でも、ロダンはどうしても好きになれないんだよなあ。写実的なのに、不自然で。カリエールのあいまいでモノトーン(というか茶色トーン)の作風も、なんだか砂をかんでいるような気分になってしまって好きじゃない。ただ、美術のお勉強にはなりました。お義母さん、チケットありがとうございます。以上。