猫は猫なりに

　六時五十分起床。目覚しがなると、花子がまず起きてぼくの布団にドサリと乗り、身体をピタリとくっつけてくる。これじゃ起きられないじゃないか、と思いながらも、起きる。布団で花子を包んでみる。ゴロゴロと喉をならしながら、くるまれっぱなし。猫は猫なりに、ささやかに幸せを感じているらしい。
　某教材メーカー雑誌広告、某IT企業PR誌。PR誌、難航。BGMはFripp & Eno、David Sylvianのアンビエント系インスト。

Essential Fripp & Eno

Approaching Silence

　夕方、カイロプラクティックへ。首の調子、最悪だったらしい。これでは頭痛も出るよ、と先生に苦笑いされてしまった。
　ユザワヤ、パルコの「フランフラン」で文房具を買ってから帰宅。
　夕食はブルーチーズのオムレツ。食後も一時間少々仕事をする。