2007-07-25 一蝉 日記 七時起床。曇りという予報は案の定はずれ、梅雨の中休みとなった。もっとも、曇りがちの晴れだ。梅雨の最後までしぶとく残る雨を、無理やりかいくぐったような陽の差し方には少々息苦しさを感じるが、しかし風はからりとさわやかで、目覚めもよい。 某学校法人パンフ企画、某生命保険会社キャンペーン企画、某企業ウェブサイト企画。徐々に気温が上がり、机の上のタオルが手放せなくなってきた。 夕方、少しだけ気晴らしに散歩。陽の暮れた真言宗の寺の境内で、一匹だけ蝉が鳴いているのを聞いた。梅雨明けは近い。